
セラミックスをメタライズした後に、コバールや銅、チタン、アルミを介して、セラミックスと金属の接合だけでなく、ろう付による金属同士(銅同士,アルミ同士の他、銅とタングステン、ベリリウムとSUS or ニッケル or アルミ、アルミとSUS等)の異種金属の接合も行っていますので、ぜひご相談ください。 SUS(304、316)等とろう付するケースもあります。
X線,電子線透過性に優れた軽元素:ベリリウムを、ろう付します。
箔(薄膜)をいかに接合するかがポイントとなります。
SUS,コバール,ニッケル,アルミ等、様々な金属との気密接合品を製作します。
X線ターゲット等でお使い頂けます。
高い熱伝導性が求められる銅とタングステンのろう付品では、接合部のボイドを減らすことがポイントです。当社には、その知見とノウハウがあります。
軽量元素である炭素系材料(カーボンからダイヤまで)の、優れた各種線透過性を活かす用途にお使い頂けます。
反応層の適正化等、接合品には当社の知見が活かされています。
熱伝導と電気伝導性に優れた銅に対し、ステンレスをろう付することで、相反する機能を持たせた部品ができます。
接合部にはボイドが殆どありません。接合時に熱膨張率の違いにより生じる熱応力による変形も加味して設計します。
常に新しい接合にチャレンジし続けているカワソーテクセルですが、その取組の流れを紹介しています。
カワソーテクセルが今までに取り組んできた接合事例を紹介しています。