標準仕様水冷ヒートシンク｜カワソーテクセル株式会社

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“市水や工業用水を使いたいけど、腐食が心配…”
といった方へ、KAEDOKIをお試しください！

標準仕様水冷ヒートシンクは即納です

冷却対象の熱量やサイズはお客さま個々に異なることから、当社では、お客さまのご要望に応じた水冷ヒートシンクをつくることを基本としています。一方で、直ぐに欲しい、とりあえず欲しいというお客さま向けに、標準品もご用意しています。

ヒートシンクへのこだわり

水冷ヒートシンクの性能は、材質とポンプの能力が同一であっても、流路によって、また熱源との接触面の精度によって大きく異なります。

均一冷却にこだわる！

表面温度のバラツキが少ない
流路設計

流路設計

面精度にこだわる！

熱源との隙間をなくすため平面度と平行度は0.02ｍｍ以下

ヒートシンク

ろう付性にこだわる！

ろう付により本体（水路側）とフタの全面を隙間なく接合

当社はろう付の専門メーカーでもあります！

詳しくは「水冷ヒートシンクのトップページ」へ

銅製標準水冷ヒートシンク

標準タイプ

サイズ(mm)	適用チューブ (mm) ※ [外径×内径]	型番	重量
60×60×19	12×10	HS-C60	0.5kg
100×100×19	12×10	HS-C100	1.5kg
80×170×19	12×10	HS-C80-170	2.0kg
120×120×19	12×10	HS-C120	2.1kg
120×210×19	12×10	HS-C120-210	3.7kg
150×170×19	12×10	HS-C150-170	3.7kg
170×170×19	12×10	HS-C170	4.3kg

※オプションでタップ穴の追加工もできます。
お気軽にお問合せください。

170×170×12.5

8×6

HS-C170P

3.2kg

80×170×19	12×10	HS-SC80-170	2.0kg
150×170×19	12×10	HS-SC150-170	3.7kg
150×230×19	12×10	HS-SC150-230	5.0kg
140×300×19	12×10	HS-SC140-300	5.7kg
230×230×22	12×10	HS-UC230	9.3kg
300×300×22	12×10	HS-UC300	16.0kg

※テフロンチューブ推奨

IGBT用標準水冷ヒートシンク

サイズ(mm)	取付穴間隔	適用チューブ(mm) [外径×内径]	型番
80×170×19	48×93	12×10	HS-C80-170-P48-93-M6
80×170×19	48×112	12×10	HS-C80-170-P48-112-M6
80×170×19	50×110	12×10	HS-C80-170-P50-110-M6
80×170×19	57×124	12×10	HS-C80-170-P57-124-M6
80×170×19	62×93	12×10	HS-C80-170-P62-93-M6
150×170×19	110×110	12×10	HS-C150-170-P110-110-M6
150×170×19	78×110	12×10	HS-C150-170-P78-110-M6
150×170×19	(57+57)×124	12×10	HS-C150-170-P57×2-124-M6
150×230×19	(57+57+57)×124	12×10	HS-C150-230-P57×3-124-M6
140×300×19	(50+50+50+50+50)×124	12×10	HS-C140-300-P50×5-110-M6
230×230×22	ご希望の位置にタップを加工したうえでお届けします	12×10	HS-UC230
300×300×22	ご希望の位置にタップを加工したうえでお届けします	12×10	HS-UC300

アルミ製標準水冷ヒートシンク

標準タイプ

サイズ(mm)	適用チューブ (mm) ※ [外径×内径]	型番	重量
100×100×19	12×10	HS-A100	0.5kg
80×170×19	12×10	HS-A80-170	0.6kg
120×120×19	12×10	HS-A120	0.6kg
150×170×19	12×10	HS-A150-170	1.1kg
170×170×19	12×10	HS-A170	1.3kg

※オプションでタップ穴の追加工もできます。
お気軽にお問合せください。

80×170×19	12×10	HS-SA80-170	0.6kg
150×170×19	12×10	HS-SA150-170	1.1kg
230×230×22	12×10	HS-UA230	2.8kg
300×300×22	12×10	HS-UA300	4.9kg

※テフロンチューブ推奨

“市水や工業用水を使いたいけど、腐食が心配…”
といった方へ、KAEDOKIをお試しください！

IGBT用標準水冷ヒートシンク

サイズ(mm)	取付穴間隔	適用チューブ(mm) [外径×内径]	型番
80×170×19	48×93	12×10	HS-A80-170-P48-93-M6
80×170×19	48×112	12×10	HS-A80-170-P48-112-M6
80×170×19	50×110	12×10	HS-A80-170-P50-110-M6
80×170×19	57×124	12×10	HS-A80-170-P57-124-M6
80×170×19	62×93	12×10	HS-A80-170-P62-93-M6
150×170×19	110×110	12×10	HS-A150-170-P110-110-M6
150×170×19	78×110	12×10	HS-A150-170-P78-110-M6
150×170×19	(57+57)×124	12×10	HS-A150-170-P57×2-124-M6
230×230×22	ご希望の位置にタップを加工したうえでお届けします	12×10	HS-UA230
300×300×22	ご希望の位置にタップを加工したうえでお届けします	12×10	HS-UA300

SUS製標準水冷ヒートシンク

サイズ(mm)	パイプ(mm) [外径×内径]	型番	重量	図面表示
170×170×14	8×6	HS-S170P	2.4kg

性能

60×60
100×100
80×170
120×120
120×210
150×170
170×170
150×230
140×300
230×230
300×300

100

80-170

120

120-210

150-170

170

150-230

140-300

230

300

口金部（配管接続部）の水漏れ防止へのこだわり

ステンレス製の口金を採用

口金の材質はろう付の後でも軟化しにくいSUS製を使用しています。
そのため、増し締めしても変形しにくいので、水漏れの心配はありません。

信頼性の高いろう付による接合

口金と本体はろう付により接合しています。
シールテープやねじ込み式ではないので、緩まない構造となっています。

※付属品が不要で取り付けも簡単
チューブを取り付ける際、付属の袋ナットで簡単に取り付けることができます。（ホースバンド等は不要です。）

あらゆる配管に対応可能

変換継手を使用することで、様々な配管と接続することが可能です。
詳しくはお問い合わせ下さい。

チューブ外径のサイズ変換例

チューブ外径
φ12 mm

mm → inch の場合	mm → mm の場合
φ1/4, φ5/16, φ3/8, φ1/2	φ6, φ8, φ10

口金のチューブ取り付け方法はこちら

上記YouTube動画を再生できない方はこちらをクリック

冷媒について

水冷ヒートシンクは、その材質によって使用できる冷媒が決まります。使用環境や温度によって、最適な冷媒をご提案します。

ヒートシンクの材質	推奨する冷媒
銅	純水（※イオン交換ユニットで管理されたもの）不凍液（防錆剤入り）　エチレングリコール+純水　プロピレングリコール+純水
アルミ	純水（※イオン交換ユニットで管理されたもの）不凍液（防錆剤入り）　エチレングリコール+純水　プロピレングリコール+純水