カワソーテクセルは陶磁器製造を原点とするセラミックス・金属の気密接合専門メーカーです。

冷媒が直接アルミボディに触れない構造なので、耐食性に優れています。

多様な冷媒を使用できる軽量化水冷ヒートシンクです。
銅/SUSパイプを埋め込んでおり、冷媒が直接アルミに触れないので、耐食性に優れています。
また、アルミ本体は無垢材を使用しているので、ヒートスポットの心配はありません。
溝加工品とほぼ変わらない冷却性能を実現します。

材質		最大サイズ	最小幅	パイプ径（外径）
パイプ	本体	最大サイズ	最小幅	パイプ径（外径）
銅、ステンレス	アルミ	3000	80	φ10.5

※パイプ径については、変換ユニオンを使用することで変換できます。
ご希望のサイズをお問い合わせください。

冷媒は銅/SUSパイプに流し、アルミボディに触れないので、耐食性に優れています。

本体は無垢材で製作しており、鋳込み品のようにヒートスポットがないので、安定した冷却性能を発揮します。

銅/SUSパイプはアルミボディに密着しているので、高い冷却性能を実現します。

（断面図のイメージ図）

銅/SUSのパイプをアルミボディに貫通する構造で、圧力損失を低く抑えることが出来ました。
溝加工タイプにほぼ近い冷却性能を維持し、多様な冷媒が使える高耐食水冷ヒートシンク。

カワソーテクセルの気密接合製品を漫画で分かりやすく紹介しています。
【制作】（公財）くれ産業振興センター

気密接合編
～Osaka Chaos「破」

碍子をつくっていたカワソーテクセルが気密接合に取り組んだ理由・・・それはこちらをご覧ください。